こんにちは、ほーりです。
さて本日は、資生堂のunoから発売されているBBクリーム(フェイスカラークリエイター)を紹介したいと思います。
自分はニキビ跡などでかなり悩んでいましたが、この商品に出会って自分に自信を持てるようになりました。
自分のように、お肌に悩みを持つ方に是非読んでいただきたいです。
- unoについて
- BBクリームって何?
- unoのBBクリームは全3種類
- 実際に使ってみた感想
- コンシーラとの併用がおすすめ
- BBクリームを使う際の注意点
- どういう人にuno BBクリームはおすすめか
- メンズメイクをもっと普及させましょう!
unoについて
商品をご紹介する前に、まずはunoについて。
unoは資生堂から発売されている大人の男性向けのブランドです。
男性のお肌の悩みにフォーカスしたスキンケア商品や、プライベートからビジネスシーンで使用できるヘアスタイリング剤などが発売されています。
今回ご紹介するBBクリームやアイブロウなど、最近注目のメンズメイク商品も発売されてます。
ブランドのモデルには、竹野内豊さん、窪田正孝さん、野村周平さんと、大人の男性にぴったりの方々が起用されています。とにかくかっこいい、かっこよすぎる。。。
今後発売される商品からも目が離せません!
BBクリームって何?
そもそもBBクリームって何?と思った方もいらっしゃるはず。
BBクリームとは、日焼け止め、下地、ファンデーションの役割を果たすクリームです。
男性の場合、毛穴やニキビ跡、クマや青ひげなどを隠して、お肌を綺麗に見せるクリームだと思ってもらえたら大丈夫だと思います。
※今回ご紹介するアイテムは、ニキビ跡などを「隠す」ものです。
根本的にニキビ跡を治療したい方はダーマペンなどの美容医療がおすすめです。
筆者もダーマペンを続けて肌質がかなり改善されたので、こちらの記事もぜひ覗いてみてください♪
unoのBBクリームは全3種類
unoからは以下の3種類のBBクリームが展開されています。
- フェイスカラークリエイター(ナチュラル)
- フェイスカラークリエイター(カバー)
- ノーカラーフェイスクリエイター
ここからは全3種類を実際に使用した感想をまとめていきます。
実際に使ってみた感想
フェイスカラークリエイター(ナチュラル)
まずはフェイスカラークリエイター(ナチュラル)。
こちらは商品名の通り、クマや青髭を自然にカバーしてくれます。
言い換えると、そこまでカバー力は強くないということです。
自分は肌の色が白い方ですが、色が浮くことはありません。
メンズメイクでは"メイクしている感"をいかに無くすかがポイントだと思います。
その点、ナチュラルは塗っている感がほとんど気にならなりません。
フェイスカラークリエイター(カバー)
続いていはフェイスカラークリエイターのカバー。赤いパッケージが目印です。
ナチュラルはカバー力は低めでより自然な見た目になり、カバーの方はしっかりとお肌を綺麗に見せる、といった違いがあります。
引用:https://www.shiseido.co.jp/uno/products/face_color_creator/
毛穴がだいぶ目立たなくなっているのがわかると思います。
ナチュラルに比べるとしっかりカバー力があります。
クマや青髭もある程度カバーしてくれます。
クリーム自体はかなり伸びがいいので、少しずつ出して、足りなければ追加していくといいと思います。
この時にメイクスポンジを使って伸ばすと、ムラなく塗ることができます。
ノーカラーフェイスクリエイター
unoのBBクリームは自分のYouTubeチャンネルでもご紹介しています。
コンシーラとの併用がおすすめ
ここまで読んでいただいて、「結局どれを買えばいいの?」と思う方も多いと思います。
個人的には、「ナチュラル or ノーカラー」+「コンシーラ」がおすすめです。
(自分もこの組み合わせを使っています)
コンシーラとは、気になる箇所を部分的に隠すメイク道具です。
unoのナチュラルもしくはノーカラーを顔全体に塗って、気になる箇所にはコンシーラを塗るのが、お肌をナチュラルに見せられると思います。
BBクリームを使う際の注意点
- 厚塗りしすぎない
- 塗るだけだとテカってしまう
- 塗ってから長時間経ったり、マスクをつけるとヨレてくる(重要)
- クレンジング、洗顔はしっかりと(重要)
1.厚塗りしすぎない
気になる箇所を隠そうと思って厚塗りしてしまうと、いかにも"メイクしている感"が出てしまいます。女性からするとすぐに気がつくようです。
塗るときは厚塗りせずにうす〜く伸ばすことがポイントです。
BBクリームだけでは隠せない箇所は、前述のコンシーラーを部分的に塗ることをおすすめします。
2.塗るだけだとテカってしまう
BBクリームのみを使用すると、どうしてもテカってしまいます。
こちらも"メイクしている感"が出てしまうので、BBクリームを塗った後にパウダーを叩くのをおすすめします。
このパウダーは本当におすすめですので、常備しておいてもいいと思います。
3.塗ってから長時間経ったり、マスクをつけるとヨレてくる(重要)
BBクリームを塗って長時間経つと、皮脂などによってBBクリームがヨレてきます。また、今のご時世はマスクをつけて外出することが多いと思いますが、マスクによってもヨレてきます。(unoのBBクリームは水に弱いので蒸れるとヨレやすいです)
ヨレてくると汚い印象が強くなってしまいます。。。大事な商談などにせっかくつけていっても、ヨレてしまうと台無しです。。。
ヨレてきた場合は、ヨレた箇所をティッシュなどで軽く拭き取って、前述のフェイスパウダーを軽く叩くことで対策できます。
フェイスパウダーには大抵、専用のパフが付いていますので、トイレなどでパパッと叩けば大丈夫だと思います。(スーツなどにつかないように注意してください)
4.クレンジング、洗顔をしっかりと
BBクリームをつけた日は洗顔をしっかりと行ってください。
肌に残っていると、毛穴が詰まってお肌のトラブルの原因となってしまいます。
unoのBBクリームは洗顔料で落とせると記載されていますが、心配な方はクレンジングオイルやクレンジングバームを使うといいと思います。
クレンジングオイルは無印良品や薬局で購入することができます。
クレンジングバームは洗顔とクレンジングを合わせてできるのでおすすめですよ♪
こちらの記事で紹介していますのでチェックしてみてください。
どういう人にuno BBクリームはおすすめか
メンズメイクをしてみたいけど、やり方がわからない...という方にこのunoのBBクリームはおすすめだと思います。
仕事前やおでかけ前にささっと使用することができるので、これからメンズメイクしてみようと思う方にぴったりだと思います。
また、何よりメンズ用ということで、買うことに抵抗が少ないのが一番だと思います。
自分はニキビ跡がかなりコンプレックスで、正直自分に自信が持てませんでした。
ただ、今の時代はこういったBBクリームなどで対策することができます。
自分のようにお肌悩みで自信が持てない方に是非手に取っていただきたいです。
メンズメイクをもっと普及させましょう!
いかがだったでしょうか。
メンズメイクに対して、敷居が高いと思うかたや少し抵抗のある方もいらっしゃると思います。
ただ、資生堂のunoからこういったアイテムが発売されているので、もっともっと普及して一般的になるといいなと思います。
お肌のトラブルは根本的に治療するのが一番ですが、こういったアイテムを使って隠すことができます。
他にもいろんな種類の商品がありますので、悩んでいる方はぜひ一度手にとってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。