ホーリの日記

メンズによるメンズのための美容のブログ

ニキビやニキビ跡といったお肌トラブルに悩んだ筆者が、自身の経験をもとにお肌悩みを解決する情報を発信します。

【暮らし】一人暮らしのリアルな初期費用!少しでも安く抑えるには?

タイトル

こんにちは、ほーりです。

1月ももうすぐ終わり、徐々に春が近づいてきますね。

春から新生活をスタートする方も多いのではないでしょうか?

 

新生活スタートで気になるのが初期費用ですよね。お部屋の契約周りのお金、家具や家電などなど。。。

実際に僕も最近一人暮らしをスタートしましたが、正直

 

「こんなに初期費用がかかるのか!!。。。」

 

と驚きました。

今回は、実際に僕が一人暮らし開始にどれくらいの初期費用がかかったのか、また、少しでも初期費用を抑えるための方法や、僕が意識したポイントをご紹介します。

 

まずは初期費用の内訳を記載して、その後に初期費用を抑える方法をご紹介しますので、最後まで読んでいただければと思います♪

 

一人暮らしのリアルな初期費用

早速ですが、実際にどれくらい初期費用がかかったかと言うと。。。

 

約64万円

 

です!

1K9帖のお部屋の敷金・礼金・前家賃等々、家電・家具・生活用品等々合わせてこれぐらいの金額になりました。

では内訳を見ていきましょう。

 

初期費用の内訳 

 

賃貸の契約周り

賃貸の契約周りのお金は約38万円です。

内訳は以下の通りです。

賃貸 初期費用

(ガチのやつです)

 

敷金が2ヶ月分で礼金が1ヶ月分で、そのほかにも仲介手数料等が含まれています。

 

敷金・礼金について簡単に不動産に教えてもらいましが、敷金とは、原状回復などに使用する費用で、礼金は大家さんに支払うお礼みたいな金額です。

敷金の余った金額は退去時に返還されますが、礼金は返還されないようです。

 

これも不動産から聞いた話なのですが、敷金2ヶ月分・礼金1ヶ月分の場合は、家賃の7ヶ月分〜8ヶ月分が賃貸の初期費用になるよう見積もるといいとのことです。

家賃が57,000円なので、賃貸契約周りの初期費用はこのぐらいが妥当なのかなと思います。

 

内訳2:家電

一人暮らし 初期費用 テレビ

賃貸の契約周りに次いで金額が大きくなるのは家電ではないでしょうか?

 

僕の場合、家電の合計金額は約15万円になりました。ちなみにエディオンで購入しました。

内訳は以下の通りです。

項目 金額
テレビ(32型) 約3万円
炊飯器 約3万5,000円
電子レンジ 1万5,000円
洗濯機 約3万円
掃除機

約4万円

合計 約15万円

冷蔵庫はもらったものがあったので、新規で購入はしませんでした。

もし冷蔵庫も購入する場合は、上記にプラス2万〜4万程度の金額になるのではないでしょうか?

 

ちなみに、エディオンの店員さんがとても優しい方で、5%オフにしてくれました。感謝です。。。

話術が巧みな方なら、もう少し値切ることもできるのかもしれませんね。笑

 

家電は本当にピンからキリまで種類があるので、もう少しコストカットできると思います。

 

内訳3:家具

一人暮らし 初期費用 家具

次は家具です。お部屋の印象を決めるためとても大事ですね。

家具の合計は、約8万円ほどでした。

項目 金額
ソファ 約2万円
テーブル 約5,000円
シェルフ 約7,000円
ベッドフレーム 約1万5,000円
マットレス 約2万円
テレビボード

約1万4,000円

合計 約8万円

家具も価格の幅が広いですし、布団を敷くという方はベッドフレーム代が不要なので、生活スタイルによって違いはあると思います。

 

おそらく僕が購入したものはそこまで値段が高いものではないので、これぐらいの家具を購入しようと思ったらだいたい8万円〜と思ってもらって大丈夫だと思います。

 

ベッドの購入でおすすめなのはベストバリュースタイルさんです。

おしゃれなベッドがお手頃価格で揃っていますので、ぜひ覗いてみてください。

お探しのベッドがきっと見つかると思います。

 

 

僕が購入した家具は別記事にまとめていますので、ぜひ覗いてみてください♪

hooori-diary.hatenablog.com

 

内訳4:その他生活用品等

最後は生活用品等々の金額です。

ゴミ箱だったりタオルだったり、インテリア小物だったり。。。

これまで出てこなかったもの全てだと思ってもらっていいです。

 

生活用品はざっと3万円ぐらいになりました。

何回かに分けて購入したので、内訳がはっきりわかりませんが、購入したもは以下になります。

  • タオル
  • インテリア小物
  • 食器
  • グラス
  • キッチンラック
  • キッチン用品
  • ゴミ箱
  • 収納用品
  • クッション
  • バス用品

などなど。。。

とにかく購入するものがたくさんありました。

多い時は2日に1回ぐらいニトリに通っていました。笑

 

 

以上、初期費用の合計は

項目 金額
賃貸の契約周り 約38万円
家電 約15万円
家具 約8万円
その他生活用品 約3万円
合計 約64万円

こんな感じです。

 

決して安くはないですよね。。。

できれば少しでも初期費用を安く済ませたいですよね。。。

今回一人暮らし開始で感じた、少しでも初期費用を安くするためのポイントをまとめたいと思います。

 

初期費用を抑えるためのポイント1:不動産に予算を伝える

賃貸の契約周りの初期費用のおおまかな予算を決めておきましょう。

そして、予算は不動産に伝えましょう。

予算を伝えると、敷金などを調整して予算内に収めてくれる場合があります。

僕の場合、内見に行った部屋がとても気に入ったのですが、予算が少しオーバーしていました。ただ、不動産に初期費用の予算を伝えたところ、敷金を1ヶ月分減らしてくれて予算内に収めることができました。

特に敷金は調整の効くお金だと思いますので、あらかじめ予算を伝えておくのがオススメです。

 

初期費用を抑えるためのポイント2:使うかわからないものはひとまず買わない

これも実感したポイントです。

家電を購入する際にブルーレイレコーダーを購入するか迷いましたが、使う気がせず。。。周りでは持っている人が多かったですが、ひとまず購入を見送りました。結局、僕の生活スタイルでは使う局面は今現在もありません。

 

使うかわからないものはひとまず購入を見送ってもいいと思います。家電などを買った後に「やっぱりいらない。。。」となると、金額によってはまぁまぁなダメージになります。それに対して、ひとまず見送って、やっぱりあると便利だな〜と思うものは、後から買っても遅くないと思います。

 

初期費用を抑えたい場合は、必ず使うであろうものと使うかわからないものを分けるといいと思います♪

 

初期費用を抑えるためのポイント3:ネットショッピングを利用する

一見するとそんなに特別なことじゃないかもしれませんが、楽天やアマゾンなどのネットショッピングは利用した方がいいです。

 

ニトリやIKEAなどで売っているものと同じような商品が安く売っていることもありますし、とにかく種類が多いので、自分好みのアイテムが見つかります。

 

評価が高いものや、レビューをしっかりと読んでおけばネットショッピングでも全然問題ないです!

選択肢を増やすという意味でもネットショッピングを見ておいた方がいいですよ。

 

また、ネットショッピングの場合はポイントが貯まるのが嬉しい点です。

僕の場合、ほとんどの家具を楽天で購入したのですが、4000ポイントぐらい還元されましたよ。笑

 

初期費用は余裕をもった見積もりを

いかがだったでしょうか?

一人暮らし開始にはとにかく初期費用がかかるな〜と感じました。

事前に予算を見積もっておきたい方は、少し多めに見積もるといいかなと思います。

実際、あれがいるこれがいる。。。となると思います。

 

素敵な新生活を迎えてくださいね♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。